せき、のど、たんにシア・トリエ(T)『霧の中』稽古場レポート by 鳥居 裕美(捨組)
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- 2 日前
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いよいよ開催が間近に迫ってきたSDTs演劇祭! この演劇祭は、福島県内外から10団体が30分程度の作品を週替わりプログラムでオムニバス上演いたします。 上演作品の雰囲気を少しでもお伝えしようと、レギュラープログラムの「捨組」、「演劇ユニオン大紅蓮」、「シア・トリエ」の3団体について稽古場レポートをお伝えいたします。どうぞご期待ください!

初めて戯曲を読んだ時、五里霧中だったよネ~ッ!
って思ったのデシタ、そー言えば。
コレ、どーやんのかな?って。
コレ、どーやんのかな?っては、結構頻繁に思うのスが、イヤ、まぢ、コレ、どーやんのかな?界ではトップクラスぢゃね?『霧の中』(トリイ比)。
戯曲自体は不条理劇風味ダケド、サラーッと読めたし、イヤ、読めるカラこその、コレ、どーやんのかな?なのデスよっ!ハァハァ。
聞けば、上演された事ナイのでは?説、浮上。
益々もって、の、コレ、どーやんのかな?な面持ちで、稽古見学。

結果、いやはや、ドラまちっく!
流石、Pリッチョ(大信ペリカン氏)と。
流石の役者陣(佐藤隆太氏、相良咲氏)よ、と。
「生きた言葉」や「男と女」っつーワードが幾度か発せられておりまして、あーそーゆー解釈で、あーそーゆー感じになるのか、と。
面白いデス。

掴みがウマイ事ゆけば、集中力マシマシで緩急で揺さぶって、息もつかせぬ30分になるのではなかろーか?と、僭越s’il vousplaîtながら(パクリ)思いマシタ。
勉強になりマス。
最早、「生」と「性」って同じなのではナイか? 「生」と「性」に執着して終着。雲集霧散。そんな事をブツブツ思いながら、ドラMagicで魅了スル事、間違いナシッ!な、作品になると思いマシタ。楽しみ♡
ア。
元テニス部(軟式)演出家の稽古場壁打ち日誌(ペケッター)も並行して楽しんでゆきたいと思いマース。
私の思う、コレ、どーやんのかな?な面持ち→ (*˘^˘*).。oஇ
捨組 鳥居裕美

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