シア・トリエ 福島県福島市
ウエストバージニア州立大学最期の学内放送
8/1㊏,8/23㊐
作/演出:大信ペリカン
出演:佐藤隆太 菅野ひかる 汰宮つぐみ
照明:麿由佳里

あらすじ
「どうしてこんなにも、自分が饒舌になっているのかよくわからないよ…」
ある夜、男がラジオのチューニングノイズにまぎれて聞いた「ウエストバージニア州立大学最期の学内放送」のニュース。
それを聞いた30分後、男は海にいた。夜と朝のあわいに流れた「ゆめものがたり」。
2006年に仙台の俳優、菅原みちや氏に書き下ろし。以後、大阪、東京、仙台、山形など各地で多くの俳優により上演された。
シア・トリエ 福島県福島市
回りながら登れ
8/2㊐,8/9㊐
作/演出:大信ペリカン
出演:汰宮つぐみ 相良咲 佐藤隆太
照明:麿由佳里

あらすじ
そう大きくはない都市の住宅街の片隅、市街地と住宅街の間。仏塔が建っている。
そこに迷い込んだ若い女が「町の見守り隊」を自称する中年女性に出会う。中年女性の質問に答えるうち、明らかになってくる若い女の事情。
2013年、いわきアリオスにて開催された「I-Play Fes」にて開催された、劇王っぽい短編戯曲コンペディション「劇王っぽいの」にて上演。4組の参加作品から初代「ぽいの王」に選出された作品。
シア・トリエ 福島県福島市
最後に笑う者が最もよく笑う
8/22㊏,8/29㊏
作/演出:大信ペリカン
出演:佐藤隆太 菅野ひかる 汰宮つぐみ
照明:麿由佳里

あらすじ
悩める作家の自問自答と、それを無効化しようとするナゾの姉妹のボケたおしがせめぎ合う問答劇。男の混乱する思考回路がたどり着いた結論とは。
2014年に開催された「第2回劇王っぽいの」において、防衛戦に臨み上演された作品。結果は札幌から参戦した南参(yhs)さんに惨敗し防衛ならず。奪われた「ぽいの王」王冠は津軽海峡を渡ったまま未だ本州に戻っていない。
シア・トリエ 福島県福島市
流れない暗渠にフーガの流れる
8/8㊏,8/30㊐
作/演出:大信ペリカン
出演:佐藤隆太 菅野ひかる 汰宮つぐみ
相良咲
照明:麿由佳里

あらすじ
音楽形式に「フーガ」というものがあり、バッハの「小フーガト短調」は学校で習うほど有名だが、このメロディを聴き「あなたの髪の毛がどうの」という歌詞が浮かんでしまう人は、もはや私と同じすっかりおじさんやおばさんであると言ってよい。
この作品は、そんなすっかりおじさんの私が「若者に負けぬ」と一念発起して、フーガ形式の構成美を演劇で作ったらどうなるのかに挑む野心的な最新作である。
住宅街の片隅に学生や主婦や水道屋などが集まって、パイプのトラブルに思いを馳せる壮大な物語。
シア・トリエ
1996年旗揚げ。ポップとアート、古典と新作の間をうろうろしたりミクスチャしたりしながら、演劇表現の追求と探求を目指す。福島県福島市のATELIERブリコラージュという狭小スペースを拠点に、東京都、仙台市、ドイツ・ミュンヘン、韓国・イェサンなど、県境や国境あらゆるボーダーを超えて公演を行う。
